2020年11月29日

長らくブログを更新していませんでした。コーヒー屋として、皆さまにお伝えしたいことが、この長い時間に、山積みになっています。

あまりに沢山あり過ぎて、と言うか、あり過ぎるのかすらわからない程の、今のぼんやりとした思考を整えるべく、書いてみます。

思いついた順に箇条書きに並べて、その個々については、今後順を追って書いてゆくつもりです。

うーん、まずは、

「最近、ここ数ヶ月のkaffaコーヒーの生豆の変化と味の変化について」

エチオピアモカハラーがオーガニック認証付きに変わり、グァテマラオーガニックも農園が変わり、ブルボン種100%のものになっています。東ティモールも新豆となり、去年とは随分変わった印象です。

今の世界のコーヒーマーケットでの主流が、より高品質、差別化を目指して進化しているとは思うのですが、それが、必ずしも、kaffaにとっては、「おいしくなった」わけではないなあ、など。

毎度、毎度、新しい豆がやってくる度に、kaffaは、混乱します。混乱の中で、あれこれ考えたことなど。

「kaffa吉祥寺と愛農食堂について」

6月から水曜木曜を基本として、所謂「おうちカフェ?」kaffa吉祥寺の営業を細々とやっています。お客さんはとっても少ないです!で、念願?の愛農食材を使ったご飯を作りはじめました。まさか、自分でやることになるとは!胃が痛いです。しかし、毎度、新たなことに挑戦で、色んな発見があり、面白くもあります。大きな発見と言えば、出汁をとることを初めてやっています。出汁の凄さに参っています。まあ、ちよーてきとうなんですが。

あと、愛農で季節の野菜をあれやこれや毎週毎週食べ続ける経験は初めてで、新鮮です。菊の花の「モッテノホカ」とか、とにかく、夏野菜からこの方、我が家族がこんなに野菜を食った年は無いんではなかろうか?

「kaffadogたちとネラちゃんたちについて」

ニワトリのネラちゃんたちがkaffa吉祥寺の庭に来て約1ヶ月。軽い気持ちから深みにはまり、ひいては、犬たちの生活、動物の自由について考えはじめちゃって、結論は出ない。

「kaffa busについて」

9年間、kaffaの喫茶店部門で活躍して、思いの外皆さまに愛されていたkaffbusの思い出?と、新天地スリランカに輸出されることになった顛末。自動車について。

「佐渡島の人々と鼓童について」

今年は佐渡島に行けなかった。佐渡島は本当にイチオシ。てか、他は知らないけど。僕がもう少し若く、元気で、半農半Xで慎ましく、楽しく、健やかに生活したいとしたら、佐渡島に住むと思う。

アースセレブレーションがオンラインになって、とっても残念で、どうせつまんないんだろうと思ってたオンラインアースセレブレーションがとんでもなく素晴らしくて、ニワカ鼓童ファンになってしまったこと。

「コロナの現状認識と今後のkaffa」

久しぶりのイベント出店か?と思っていた来週末開催予定だった群馬富岡のイベントが、急遽中止になりました。kaffaは、一応コーヒー屋専業で生活してます。去年までは、売上の半分はイベント出店での売上でした。この約一年、「臨時給付金」と「持続化給付金」のおかげで、何とかなっているような?いないような?しかし、「家賃」が無い分、助かっているのかなあ。個人でお店していて、家賃を払わなきゃいけない人は、本当に大変だと思う。

コロナについては、なんかもう、色んな人が色んな認識で何が正しいのかよくわからないけど、僕としては、このように考え、このように対応している、といったことを。

「年老いることと死ぬこと。」

今年は年老いた気がします。焙煎人にも「爺さん」扱いされます。息切れもします。膝も痛いです。クッソ怠いです。胃が痛いです。腰も背中も痛いです。

で、ここ最近、永年何となく夢想してたようなことが全然別の形で実現してることに気づいたり、で、もう、いつ死んでもいいや。てか、これから生きていく方が大変なんじゃないか?とか。でも、生きてりゃまた意外な面白いことも起こるのだろうし。まあ、結局、死ぬまで生きる。最近、知り合いの独居老人が亡くなり、先日は親戚の老人が亡くなった。全然違う死に方だったんだけど、いろいろ考えた。自分の死について。

「kaffaの営業サイクルについて」 

赤城山と吉祥寺の往復生活とそれぞれでの営業など。

「こんべ製粉所と小麦粉について」

kaffa吉祥寺で使う小麦粉はほぼ全て「こんべ製粉所」で製粉された無農薬、化学肥料不使用の小麦をひいたものです。

「福田農園」「すみや農園」「すぎな農園」「あっちゃーふぁーむ」。みんな群馬の友人たち。農園って言ったって、みんな小さな家族でやってる農家さんたち。

こんべくんが、簡単な手打ちうどんを直接教えてくれたから今の僕のうどん人生があります。

出汁をとり、味を整え、うどんを食べる。愛農食堂ランチでは、結構な頻度でうどんが登場します。わりと美味しいと自分でも思います。今のところですが。ビギナーズラックかも知れません。

以上、ざっと並べてみました。

うーん、全てが必ずしもコーヒー屋として、という話ではないですが、それぞれのテーマについてできるだけ早くきちんとわかりやすくお伝えしたいと思います。

今後とも、kaffaをよろしくお願いいたします。

10月の予定です。

水曜日と木曜日kaffa吉祥寺オープンいたします。

日曜日には赤城山でコーヒー豆やご予約の愛農普及会の品をお渡しできますのでお問い合わせください。

東チモール、ガテマラ、エチオピアモカハラーが2019年産のコーヒー豆になっています。どの豆も状態がとても良くパンチがあります。これをkaffaとドンキー(焙煎機)の年の功で飛ばし飲みやすくしています。ダークチョコレートぽくなると良いです。

今年の芋煮会は、11月7日土曜日を予定しています。

9月の予定です。

水曜日と木曜日、kaffa吉祥寺オープンします

✴︎23日は休み、24日木曜日と25日金曜日にオープンします。

日曜日は赤城山でコーヒー豆のお渡しできます。

アースセレブレーション2020オンライン配信ですっかり鼓童通。地味に真面目に作っていて良かったなぁ、過去のECも見られます。80年代スゲ〜。そんなこんなで今月もkaffaに来ると強引にアースセレブレーションです。

ec2019

8月の予定です。

6日、19日、20日はkaffa吉祥寺オープンします。13日、27日の木曜日は休みます。

赤城山でもコーヒー豆のお渡しできます。お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。

8月なのに佐渡島の予定がない不思議な年。体調の悪いしいやんは熱は無く胃腸炎らしいです。プリッと元気なお花をお見舞いに頂く。早くプリッと元気になっておくれ。

7月の予定です。

木曜日はkaffa吉祥寺オープンします。
お飲み物500円、ランチコーヒー付き1000円〜。
日曜日は赤城山でコーヒー豆のお渡しできます。

ネットショップからのご注文もよろしくお願い致します。

2020/05/28

今日は、久々の太陽の光があって、雨の後の山の木々の緑がきれいだ。

来週から子ども2人の学校がゆっくり始まっていくので、今日あたり東京へ移動かと思ってましたが、ちょっとコーヒーの注文が重なり、焙煎人は朝からドンキーと働いている。

自宅滞在時間が多いのでしょう。このコロナ騒ぎの中、コーヒー豆のご注文がいつもより多い。ありがたいことに!

kaffaの家計は、コーヒー豆の販売と、イベント出店での喫茶営業で成り立っており、春からのイベントの全中止が痛いところです。

それでも、「こんなに幸せでいいのかしら?」と思うような山での引き籠もり生活を楽しめたのは、やはり、一人10万円の給付金が目の前にぶら下がっていたから。

5月末の支払いに支障が生ずる感じの今は、その幸福感も去り、ちょっと不安を感じたり。

お金が充分にある暮らしをしてみたいのだが、そのための耐えられる程度の方法を、未だ知らない。

コーヒー豆が、今の3倍売れたら、たぶん、その暮らしを経験できるだろう、と試算するものの、「今の3倍売る→3倍焙煎する→3倍選別する」ということになるので、それも怖い。

現実的には、今の2倍売れて、支払いには困らない程度の生活を実現したい。

そのために、通販サイトとホームページを少し改良した。だらだらと、長い文章で、いろいろ説明を加えてみた。これで注文が増えるといいなあ!ほんとになー。

ブログも再開する。できるだけ、続けていきたいけど。

kaffa夫婦は、これからたぶん忙しくなるのだと思います。まずは、東京に行って来ます。

できるだけ早いタイミングで、kaffa吉祥寺の「愛農食堂」を始めたいし、赤城山での営業も始めたい。100%はできる気がしない。

東京と群馬 赤城山を毎週往復する生活が始まります。あと数年、子育ての最後の仕上げかも知れません。まあ、基本的にほっとくんですけど。

これから東京に向かいます。犬たちを山散歩に連れて行ったら、雷とヒョウが降ってきて、雷大嫌いなパーチとシイやんは、最初の雷で一目散に車に乗り込みました。

そこからはクマちゃんの独壇場。走る。走る。時速30km以上で数百メートルは軽い。クマちゃんは、すごい。

でも、さすがのクマちゃんも、ヒョウに攻撃されてしばらくは耐えてましたが、車へ。

わずか30分で終わってしまいました。明日からは、数日無いんだぜ、山散歩。東京では、クマちゃんのネズミ狩りに期待が集まっています。

コーヒーの豆のご注文には、東京でパッケージと発送ができる万全の態勢です。今日、焙煎したものです。

2020年5月27日

来週から、高1と中2の子どもたちの、東京での生活が始まる。

4月からの予定が、2ヶ月遅れたわけだ。

もちろん、全ての人が大きな影響を受け、さらに、今後どうなるかの予想もつけにくい。

コーヒー豆屋としての未来は?

思うに、遠い異国の地のコーヒー豆が、こんな山奥にまで運ばれてくる。kaffaにも買える値段で。その当たり前がなくなったときは、コーヒー屋として生きていくのは難しいだろう。

おいしいコーヒーが、贅沢なものになり、お金持ちしか買えない値段で売られる時も、この先ないとは言えない。

極たまに超贅沢としてありつけることもあるくらいになったら、どうしよう?しかし、無いものは諦めるしかないし。

コロナがどうあれ、世界中でコーヒーは生産されているから、供給はある程度あるだろう。時折、局所的に、物流が止まることがあるかも知れない。

kaffaは今、この夏以降から使い始めるはずの生豆を買うべく、ロイヤルコーヒーさんと商談中です。

オークランドから赤城山に運ばれる予定なのは、何と、「エチオピア ハラー オーガニック」60kg×15袋!さらに、「グァテマラ オーガニック」70kg×7袋!おまけに、「イエメン モカ サナニ」60kg×2袋。合計24袋!払えるのか?また借金なのか?持続化給付金があるのか?ドキドキです。

ロイヤルコーヒーさんから豆を仕入れるようになって、今回が3回目。ハラーとイエメンのだいたい1年分くらいの量。

これが12袋で、ひとつのパレットに積まれて運ばれて来る。

ひとつのパレットには12袋。

今年、いつもグァテマラオーガニックを買っている珈琲実験室さんではなく、ロイヤルコーヒーのラインナップから選んでみました。グァテマラオーガニックだけで、4種類くらいあったような。

ロイヤルコーヒーさんの豆は、ハラーとイエメンで知っているので、今回のグァテマラ オーガニックも楽しみです。

ハラーは、去年は、オーガニックを望んだのでずタイミングが合わず、クイーンシティハラーのパーストクロップを10袋買ったのでしたが、それがあまりにコストパフォーマンスが高いので、今回もそれを望んだら、今回は、ハラー オーガニックしかない。ハラーオーガニックは、ロイヤルさんから初めて買った時に二袋くらいお試ししたら、衝撃的に好きな味だったので、値段はお高いけど、その分「選別の手間が少ないはず」という望みも持ちつつ。

まあ、とにかく、kaffaブレンドが、たぶん年内には、オーガニック認証付きの豆100%になります。

さらにおいしくなるのか?

それはわかりません。今のハラー、パーストクロップだけど、ちょうど良い。とてもおいしい。