2019/04/25(木曜日)

朝から、焙煎と選別と発送作業。今回の焙煎からエチオピアハラーは、ナフィスィフィ最後の1袋となりました。

追加の12袋をまた今年もロイヤルさんから買います。期待のオーガニックハラーは、今はまだロイヤルさんにも無く、クイーンシティ ハラーのパーストクロップ(今現在出荷可能なハラーはこれだけ)を10袋とイエメンサナニを2袋を注文したところです。おそらく到着はひと月後になるのでしょう。最後のナフィスィフィ、間に合うかな?

オーガニックハラーが無いのはとても残念だけど、クイーンシティも悪くないから。パーストクロップってのが、kaffaとしては、またいい感じ。華やかさが枯れたところに期待してます。パーストクロップだから、かなり安いし。オーガニックハラーと比べたら値段はえらい違いだ。選別が問題だけどさ。

ハラーもイエメンもナチュラルだから、選別はかなり異質。東ティモールとか、グァテマラとかのウオッシュドの場合の選別は、とにかく一目瞭然に近い。単純にダメな豆をはじく。

ハラーとイエメン。いろんなパターンの欠点豆がある。それぞれにたぶん理由がある。粒も不揃い。はじいた欠点豆が本当に欠点豆なのか?深く問わねばならない。その、一見汚い豆は、本当にマズイのか?妙味を醸すのではないか?確信があるのか?

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