新しいエチオピア ハラーについて

先月からスタートした新ハラーのkaffa。1ヶ月間飲み続けた今の感想を書いてみます。

一言で言って、「すごい」。知らなかったハラーの世界。味と香りの宝庫。

だが、kaffaが焼くハラーを飲んでも、その味と香りの宝庫を全部感じることはできないのが、少し残念ではあります。

kaffaが求める味にするために、宝庫の中のかなりの部分を殺しているのは間違いないと思います。深煎りとは、そういうことだと思います。

でも、このハラーには、多くを犠牲にしてでも引き出す価値のある(あくまで僕にとってですが、)チョコレートの酸味があります。

まだ、QUEEN CITYもNAFISIFIも数回づつの焙煎の中で微調整しているつもりのkaffaです。今までのハラー ボールドグレインは、今思うと本当に難しかった。狙い通りの味になることが少なかった。原因はわからない。あるはずの味が再現できないことに悩むことが多かった。

新ハラーは、すごい。微調整の中で、狙い通りの味に近づく。

初めての焙煎は、kaffa的には、少し浅めでやる。味を確認する。毎日何度も飲むから、経過の味も知る。

色んな味と香りがあり、とても強い。これでも良いのだが、次はもう少し深く焼く。毎日飲む。

おいしそうなポイントは、初回と2度目の中間にありそうと思い、3回目。狙いの味がある。狙いに近づきつつ、新たな複雑さも感じて、未知の楽しみがある。焙煎の調整に素直に反応してくれる感じがします。実はうちの焙煎人が天才なのかも知れませんが。

あるいは、ビギナーズラックというやつで、たまたまうまくいっているのかも知れない。これからが楽しみです。ながーく付き合っていきたいと思います。

Royal Coffee さんから買って本当に良かった。